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プロジェクト・ドロブラとは
2001年、桐朋学園大学短期大学部演劇専攻の学内コントユニットとして結成。正式名称「泥まみれのブラジャーAカップ」。3つの短編を発表し、ウける。2002年5人の同期男で劇団ドロブラとして旗揚げ。作家、萩原伸次の作品を上演することを目的に、年2~3回の上演を目標に活動。
2006年、作家の自死をきっかけに一気に路頭に迷う。2007年の追悼公演、そこから続く「復活公演」や「若手演出家コンクール2008」で再起を図るが、演出家の力不足により失敗。こっそり活動を停止する。さらに2011年、福正大輔の愚行によりその存在すらも危うくなる。
2012年から、月2回の定期開催ワークショップ「演劇稽古会くじらぼ」を開始。
2014年4月より、くじらぼ+ドロブラ合同企画として、年間稽古と2月公演を決定。現在、月1回の稽古と公演ミーティングを重ね、上演に向けての作品づくりをおこなっている。
2014年6月、再々起を図るために、「劇団ドロブラ」を「プロジェクト・ドロブラ」に改称し、「演劇稽古会くじらぼ」をそのプロジェクト内に置くことを決定する。
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